2016-03-29 玄侑宗久の芥川賞受賞作、中陰の花を読みました。 読書 現役僧侶の受賞、ということで騒がれました。仏教観、と言うよりは宗教観なのでしょうか。僧侶でありながらも宗教に懐疑的な姿勢が伺われ、確かに興味深く、面白かったです。同載の朝顔の音、は…本当に救いがなかったです。それとも私の読み込みが浅いせいでしょうか?