青来有一の芥川賞受賞作、聖水を読みました。
あおき、で探してなかなか見つかりませんでした。
せいらい、が正しい読みです。
読み応えがありました。
聖人と崇められるヒトの危うさと魅力が、良く表現してあります。
特に泥海の兄弟、という同載されている話は素晴らしく情熱的でかつ、ドラマチックで私はこの手の作品をこの方にはもっと書いて欲しいです。
タンメン専門店もとなりに行きました。
タンメン 小です。
トッピングがショウガかニンニクか選べます。
私はショウガにしました。
量は充分でした。
味がかなり濃く、喉が渇きました。
町田康の芥川賞受賞作、きれぎれを読みました。
まちだ こう、なんですね。
これは…私の思う芥川受賞作らしい、作品とでも言うのでしょうか?
切れ目のない段落、当て字のおかしさ、目眩がします。
こう言うトリッキーな手法で名作ぶった作品は正直私は嫌いです。
やはり伝えてこそ、本。
精神バランスの崩れた焦燥とか、人の思考の難解さを表現したいのだったら、文章力で表現もできるはず。
西原町にあるちょーでーぐわーに行きました。
前々から行きたかったのですが、本日とうとう行ってきました。
とろとろソーキそば 小
魚介系の出汁にトンコツが染み出し、とっても美味しかったです。
玉屋以来のヒットです。
手打ち麺を注文を受けてから湯がくそうで、必ず15分は待ちます。
でも、待つ価値はあります!
もずくは食べ放題でした。
ちなみに、内間にあるイタリエーヌと言う麻雀喫茶?のオーナーの息子さんが経営されているそうです。笑