ダンボールコンポスト4号機を作りました。
色々なサイトで一応研究しましたが、私は下記のものを使いました。
極力丈夫なダンボール
新聞紙
養生テープ
くん炭
スコップ
木のスノコ 2つ
大きいゴミ袋
最初に準備したけど、要らなかったのは…
温度計
いらない、いらない!
土の温度なんて、外気に左右されるし。
腐敗したら、腐敗臭ですぐわかるし。
半年で4号機まで行ったのは、ひとえにダンボールが傷んだからです。
ダンボールがびしょ濡れになったらアウトです。
私は大きいゴミ袋を被せています。臭くなくとも一応ゴミなので、ベランダの屋根のある場所に置いていますが、強い雨では濡れてしまうかもしれません。
投入する生ゴミの水切りとかもそんなに神経質にはしてません。
特に入れないものとかは決めてません。
自分の中では、キャベツの芯よりも大きいものは入れない程度のことと、渇いたもの、玉ねぎの皮みたいなもの、あと卵の殻とかは入れてません。
でも、混じっててもそんなに気にしません。
分解が遅いだけなので。
皆さん言われてますが、生ゴミが減ると、本当にゴミストレスが軽くなります。
そして、ピートモス25リットル、くん炭20リットルで相当分解してくれています。
ちなみに私はこの半年ピートモスもくん炭も買い足していません。
実は、ピートモス対くん炭は3対2、と書いてあったのですが、最後は無視です。
だって、買い足したくないし、使いきりたいんですもの。
出来上がりの見た目はこんな感じです。
沖縄は台風9号が来そうな気配なので、ビニール被せてます。
コンポストは呼吸をするので、ビニールかけっぱなしだと、中に水滴が着くので天気が良い時にはビニールはなるべく外します。